人こと

副社長 安孝幸

『公平=不平等』

「ルール」って何のためにあるのでしょうか?
それは、「公平」を保つためにあるのではないでしょうか。
中には、「ルールが間違っているから守る必要がない」と言う人もいます。
中には、「ルールさえ守れば何をやってもいい」と考える人もいます。
世の中にはさまざまな「ルール」があります。
法律、就業規則、校則、家族の中での決め事…。
「sense」「moral」「manners」の基準はそれぞれの価値観によって異なります。
各自、都合の好いように捉えます。ですから「ルール」がないと困ります。
時間を守った者と守らなかった者、練習をした者としなかった者、予算を達成した者と達成できなかった者、部下の為に自腹を切った者といつも経費を使う者・・・・・。
前者と後者の今後の人生が同じであれば間違いなく不公平だと思います。文句の中には「意見」と「愚痴」があります。「お客様の為に・・・」と会社と戦う人に限って5年も経たずに会社(サロン)をやめてしまいます。
「ルール」は邪魔に感じるから「ルール」なのではないでしょうか。都合のよい、楽なルールは真の「ルール」ではないような気がします。
だからこそ、直向に歯を食いしばってルール」に向き合う人が幸福を得られるのではないでしょうか。以前に、私が心から尊敬を申し上げるサロンのオーナーに教えて戴いた「詩」を紹介します。

「凧」
凧が空高く飛べるのは誰かが糸で引っ張っているから
でも、凧はその糸さえ無ければもっと自由に飛べると思っている
その糸がなければ地上に落ちてしまう事も知らずに
凧の糸は、失敗、苦労、不運、辛抱、理解されない事、誤解される事
これらは確かに自由を奪うように見えるが
その重い糸に縛られた時にはじめて
その凧は強風の空に敢然と舞うのである(産経新聞より引用)

人生は、自分が主人公なので自分が一番頑張っている、自分が一番苦しいと思うようにできています。しかし、自分だけが苦しいことなんて有り得ません。何故かというと私たちの祖国「日本」は限りなく「公平」な国だからです。これから始まる美容業界の人材不足は過去の美容業界が招いた結果です。
そうであれば私たちの現在の姿勢によって将来の美容業界が変わるはずです。平等である必要はないと考えます。
「公明正大」でいきましょう。

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