President's view

代表取締役 桐岡俊樹

『常識を疑う目!?』

明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり誠に有難うございました。紙面を借りまして厚く御礼申し上げます。本年もビプロスは社員一同、『サロン様の売上を売りにいくディーラー』として、益々サロン様に勇気と元気をご提供するべく社業に邁進して参る所存です。本年も倍旧のご愛顧のほど、心よりお願い申し上げます。

ところで唐突ですが、あなたはタバコをお吸いになりますか?
私は、知る人ぞ知るタバコをこよなく愛す、いわゆるヘビースモーカーでした。それがたまたま友人から禁煙補助薬(シガ*ン)をプレゼントされたのを機に、大きく国税に寄与してきた地位を返上し、思い切って『禁煙』なることに初めて挑戦してみました。
その初挑戦した禁煙生活の中で気付いた点を今回はお話ししてみたいと思います。

私は喫煙時には、当然タバコのポイ捨てをしないなどは当たり前であるが、非喫煙者の側では極力吸わないあるいは吸っても煙がそちらに流れないよう気を使うなど、自分なりには他人に迷惑をかけないどちらかというと優良喫煙者のつもりでいた。ところが、実際に自分が完璧な非喫煙者になってみると、喫煙者のマナーの想像していた以上の悪さ、そして煙自体の迷惑さに驚かされることが多々あった。また自分では気を使っているつもりでも、吸わない人には間違いなく我慢を強要している事実。喫煙者として喫煙者あるいは非喫煙者を見て感じることと、実際に非喫煙者になってみてその立場から喫煙者を見るのとでは、そのあまりにも大きい差異には驚かされました。とにかく感じ方や景色が全く違うのです。
そう感じた中で、ある不安がよぎった。
『お客様の立場で?お客様のために?』
私自身も含め、皆様の中にも社内やサロン内で『お客様のために!お客様の立場に立って!』などと、話し合う機会があると思うが、これはサービスを提供する業の中にあっては非常に重要かつ必要不可欠なことではあるが、果たして掛け声だけで終わっていることが少なくないのではないかという不安。お客様という立場を自分自身が日々体験してもいないのに、果たしてお客様の立場に立ってお客様のために仕事ができるのだろうか?一度や二度ではなく、実際にお客様という立場をもっともっと体験してみないと、想像の域を超えることはできず、真の意味でお客様のための付加価値ある仕事が見えてこないのではないか?よくある顧客アンケートも思ったほどあてになるものではない。お客様の立場でサービスを実際に体感してから、もう一度顧客サービス,サロンサービスを考えてみる必要があるのではないだろうか?

あなたは、最近他店にお客として訪問し、実際にお金を払ってサロンサービスを体験しましたか?売り手(サロン)側に立ちながら買い手の喜びを考えるのと、実際に買い手(お客様)側が喜びと感じることには、仮に同じようなコトであっても微妙な溝や差が存在するのではないだろうか?そしてこの微妙な差が『何回通っても私のことを分かってくれない』という実は大きな不満になって現われてくることはないだろうか?やはり売り手側の常識は、買い手側の非常識,あるいはその逆であるケースも少なくない気がする。

昨年来の消費不況は、今年になってもしばらくは急速に改善することはないと思われる。以前、勝ち組・負け組などという言葉が流行ったことがあったが、当時は負け組でもなんとかなった時代。しかしながら昨今の世界経済の動向や日本の経済や高齢少子化といった変えようのない大きな流れを考えると、これからしばらくは勝つ負けるではなく、まさに『サバイバル』(生き残り)の時代。

たった一人の失客が、死を招かないとも限らない。

是非他社のサロンにお客として行ってみて頂きたい。なにか目からうろこで、顧客大満足につながる自分らしいサービスのヒントが見つかるかもしれない。

よく日常生活の中で『これが普通だよ』『他ではこうやってる』こんな言葉を耳にすることがある。なんとなく正しいようでつい迎合したくなったりするが、他を真似て実際に同じようなやり方を取り入れた時の成功率は20%もないといわれる。
そう考えると、今普通だとか常識だとかいわれる形に近づくということは、逆に言えば成功から遠ざかることをしているともいえるのでは?
何が普通かとか、常識かといった基準でなく、これからは、自分(達)は何を有難い嬉しいサービスと感じ、それをいかにお客様にしてさしあげられるか。これを単に他を真似るのではなく、自分(達)なりに真剣に考えていかなければいけない時に来ているのではないかと思う。
そう考えると今年は益々過去,そして現在のすべての常識を疑ってみる姿勢が求められているのは間違いない。
そんなことを考えさせられた私の禁煙時代の話でした。

昔、松下幸之助先生が、『不況もまた良し。かつてない不況からかつてない革新が生まれ、かつてない革新からかつてない飛躍が生まれる』と書いておられたが、疑うことなくピンチはチャンスである。他が動かない時にこそ動いてみるチャレンジ精神,勇気こそが今求められている。
弊社も微力ながらこのチャレンジ精神と勇気を持って、皆様と共に益々明るく元気な美容業界を作って参りたいと思っております。今後とも弊社に対し、更なるご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

最後に…。ちなみに社内の喫煙者の応援のおかげで、今ではすっかり前の喫煙者生活に戻っておりますことを付記しておきます。非喫煙者の方には申し訳ないと思いながらも、喫煙者の皆様方!喫煙仲間は減っていませんのでご安心を。

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